アースプラスの研究・検証情報

アースプラスの安全性は下記の研究・試験を行い確認しています。

評価データ

安全性データ

 

学会・論文発表

 

評価データ 詳細

 

抗ウイルス試験

インフルエンザウイルス 抗ウイルス試験

 

ノロウイルス

ノロウイルスの代替ウイルスに対する抗ウイルス性能試験

株式会社信州セラミックス
ウイルス細菌検査部

はじめに
現在ノロウイルス(カリシウイルス科ノロウイルス属)に対する効果判定にはノロウイルスそのものを使用することはできません。(理由:培養細胞で培養が出来ないため、実験室で培養できない)。

そのため、米国EPA(環境保護局)の推奨するネコカリシウイルス(同科ヴェジウイルス属)を代替ウイルスとして各種の試験が行われています。

実験材料

  • ウイルス:feline calicivirus (ネコカリシウイルス)
  • 検体:アースプラス加工布
  • 対照:未加工布、ウイルス液のみ

実験方法
上記ウイルス液を用い、飛沫発生器で250μL を6cm×6cm の大きさの各検体に噴霧。
その後一定時間経過後に検体を洗い出し、CrFK 細胞を用いたプラークアッセイ法にて感染価を測定した。

結果

  接種直後 60分 120分 180分
アースプラス加工 5.59 3.30 2.00 <2
未加工 5.46 4.79 4.82 4.13
ウイルス液のみ 5.72 4.82 4.93 4.51

感染価:Log10 PFU/ml

抗ウイルス試験:ノロウイルス

コメント
アースプラス加工された布は3 時間後に検出限界となった。
加工布は未加工布と比較して、2 時間で99%以上不活化させた。

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抗菌性試験

抗菌性試験

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消臭性試験

消臭性試験

消臭効果は試験開始より2時間後のもの

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国際規格 ISO 20743

洗濯回数100回後の抗菌性の確認を実施。 洗濯方法は抗菌加工繊維製品(特定用途)の試験方法(高温加速洗濯法)による (洗剤はJAFET標準配合洗剤を使用)。 国際規格 ISO 20743

黄色ブドウ球菌 (ATCC6538)

基材 接種直後 18時間後 低減率
アースプラス加工布 239,000 <20 99.9%以上
未加工布 239,000 1,510,000  

肺炎桿菌 (ATCC4352)

基材 接種直後 18時間後 低減率
アースプラス加工布 10,500 <20 99.9%以上
未加工布 10,500 1,750,000  

MRSA (ATCC33592)

基材 接種直後 18時間後 低減率
アースプラス加工布 368,000 <20 99.9%以上
未加工布 368,000 3,760,000  

結果:洗濯回数100回後の生地においても抗菌性が認められる。

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国際規格 ISO 22196

国際規格 ISO 20743

MRSA (ATCC33592)

基材 接種直後 18時間後 低減率
アースプラスTM
メルトタイプ
202,000 <20 99.9%以上
アースプラスTM
ペイントタイプ
95,300 <20 99.9%以上

大腸菌 (ATCC8739)

基材 接種直後 18時間後 低減率
アースプラスTM
メルトタイプ
85,600 <20 99.9%以上
アースプラスTM
ペイントタイプ
264,000 1,622 99.3%以上

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照度と抗菌性

照度の違いによる抗菌性の確認を実施。
時間経過による「earthplusTM」と未加工布における生菌数(対数値)の変化を確認した。 照度と抗菌性

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抗菌効果比較

earthplusTM」と他社銀系抗菌剤 抗菌効果比較

No 各 種 抗 菌 商 品 購入品を
そのまま測定
50℃のお湯に
1週間浸けた後
01 A社 [マスク] チタンアパタイト 1.9×104 2.2×105
02 B社 [肌着] ナノシルバー <600 1.0×103
03 C社 [靴下] 銀イオン(銀ゼオライト) 2.7×104 2.0×103
04 信州セラミックス [靴下] earthplusTM  <600 <600
05 対照区(未加工) 3.0×105 8.7×104

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安全性データ 詳細

 

皮膚感作性試験

「earthplusTM」のモルモットを用いた皮膚感作性試験
(Adjuvant and Patch Test)  [試験番号:B020880]

試験委託者:株式会社信州セラミックス

試験責任者:2003年1月20日
株式会社三菱安全科学研究所 毒性研究部 大竹誠司

考察および結論

本試験では「earthplusTM」の皮膚感作性をAdjuvant and Patch Testにより検討した。

惹起の結果、被験物資投与群および被験物質対象群では、いずれの動物の被験物質投与部位にも皮膚反応は認められなかった。従って、被験物質は本試験条件下で皮膚感作性を示さないと考えられる。

一方、陽性対照群では、全例のDNCB投与部位に明らかな皮膚反応が認められたことから、本試験の実験手順は適切であったと考えられる。

以上のことから、本試験条件下で、「earthplusTM」はモルモットに対して皮膚感作性を示さないと結論した。

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細胞毒性試験

「earthplusTM」の抽出液を用いた細胞毒性試験
(コロニー形成阻害試験)[ 試験番号:B10757 ]

試験委託者:株式会社信州セラミックス

試験責任者:2003年1月20日
株式会社三菱安全科学研究所 毒性研究部 大竹誠司

考察および結論

「earthplusTM」の細胞毒性を、V79細胞を用いたコロニー形成阻害試験により検討した。

コロニー形成試験の結果、被験物質抽出液処理プレートでは、抽出液の濃度に依存して、コロニー形成率が低下し、被験物質は細胞毒性を示すものと考えられた。また被験物質抽出液IC50は53.5%(95%信頼限界:47.3~63.0%)であり、標準材料BのIC50(69.7%)と比較して低値であり、標準材料AのIC50(2.3%)と比較して高値であった。したがって、被験物質の細胞毒性は標準材料Bより強く、標準材料Aより弱いものであると考えられる。

一方、標準材料Aおよび標準材料Bの抽出液IC50は、それぞれ7%未満および70%未満であり、陰性材料抽出液処理プレートと陰性対照プレートの形成数に有意な差は認められなかった。これらの標準材料A,標準材料Bおよび陰性材料を用いた結果は、適用ガイドラインに示された5.5項の条件を満たすものであり、本試験条件は適切なものであったと考えられる。

以上の結果から、「earthplusTM」はV79細胞に対して細胞毒性を示し、そのIC50は53.5%(95%信頼限界:47.3~63.0%)であると結論した。また、「earthplusTM」のV79細胞に対する細胞毒性は、標準材料Bより強く、標準材料Aより弱いものであると結論した。

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急性毒性試験

「earthplusTM」のラットを用いた口径投与による急性毒性試験
[試験番号:9L384]

試験委託者:株式会社信州セラミックス

試験責任者:1999年8月6日
株式会社三菱安全科学研究所 石井宏幸

試験目的:「earthplusTM」をラットに1回口径投与したときの急性毒性を検討する

結果および考察

  1. 死亡:観察期間中、死亡例は認められなかった
  2. 一般状態:観察期間中、異常は認められなかった
  3. 体重(Table1, 2): 観察期間中、順調に増加した
  4. 剖検所見:異常は認められなかった
  5. 考察:

    「earthplusTM」の急性口径毒性を検討するため、000mg/Kgの雄雌のラットに投与した結果、死亡例はみられず、一般状態、体重推移および剖検においても異常は認められなかった

    従って、本試験条件下における「earthplusTM」の最小致死量(LDLo値)は2000mg/Kg以上であった

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復帰突然変異試験

「earthplusTM」の細菌を用いる復帰突然変異試験
[試験番号:B10756]

試験委託者:株式会社信州セラミックス

社団法人日本油料検定協会総合分析センター

結果および考察

試験結果を別表1~2および図1~5に示す。
本試験において、被験物質により誘発された復帰変異コロニー数は、S9mix非共存下および共存下において各テスト菌株の溶射対照値の2倍以上を示さなかった。この結果は、用量設定試験においても、同様の結果が得られており、再現性が確認された。

  • 無菌テストの結果、雑菌の混入は認められなかった。
  • テスト菌株の生育障害は認められなかった。
  • プレート上に沈殿析出が認められ、その用量に+印を付した。

使用菌株の生菌数は下記のとおりであった。

菌 株 名 塩基対置換型 フレームシフト型
TA100 TA1535 WP2uvrA- TA98 TA1537
生菌数 用量設定試験 3.7 3.7 5.5 3.9 2.0
(×109/ml) 本試験 3.8 4.3 4.7 3.9 2.6

なお、S9 mix非共存下および共存下において陽性対照が各菌株に誘発した復帰変異コロニー数は、各菌株の溶射対照の復帰変異コロニー数と比較して、明らかに2倍を超えて増加し、陽性の結果を示し、また溶射対照値および陽性対照値の平均値は、当総合分析センターの背景データの範囲内であり、試験が適切に実施されたことを示した。

以上の結果から、「earthplusTM」の変異原性は陰性と結論した。

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ヒトパッチテスト

「earthplusTM」健常人の皮膚に対する刺激性の有無の検討

試験委託者:株式会社信州セラミックス

2002年12月4日
社団法人日本毛髪科学協会 理事長 渡辺靖

1:試験の目的

健常人の皮膚に対する刺激性の有無の検討

2:試料

「earthplusTM」加工生地

3:試験方法

被験者:年齢27歳から61歳までの男性12名、女性13名、計25名とした

(1) 貼付量:10×10mm

(2) パッチテストの方法:10×10mmの小片をフィンチャンバー(EPITEST Ltd.Oy製造)用のテープを用いて、被験者の上腕屈側部に48時間閉塞貼付けを行い判定した。すなわち貼付後48時間を経過した時点で試料を除去し、除去後1時間及び除去後24時間にそれぞれの皮膚の状態を観察して判定を行った。

4:試験の結果

被験者25名について行ったパッチテストの結果は別表に示すとおりである。

すなわち、試料除去後1時間(別表には判定時間48時間として示す)の反応は、すべて陰性であった。そして試料除去後24時間(別表には判定時間72時間として示す。)の反応もすべて陰性で異常は認められなかった。

5:結論

貴社からの依頼に基づいて実施したパッチテストの結果は上記の通りで、提出された試料〈「earthplusTM」加工生地〉は刺激反応をおこす可能性の少ない製品と考えられる。

本資料は私が実施した試験結果に基づいて作成されたものに相違ありません。

医師 永島敬士

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皮膚一次刺激性試験

「earthplusTM」健常人の皮膚に対する刺激性の有無の検討

試験委託者:株式会社信州セラミックス

2002年12月4日
社団法人日本毛髪科学協会 理事長 渡辺靖

試験項目 ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験
要約:

抗菌タオル(「earthplusTM」塗料化印刷品)を検体として、OECD科学物質毒性試験指針(1981)に準拠し、皮膚一次刺激性試験を行った。

検体のシャーリング面をウサギ3匹の無傷及び有傷皮膚に、4時間閉塞貼り付けした結果、ウサギの皮膚に対する刺激性は認められなかった。

1. 試験方法

各々の試験動物の体幹背部被毛を試験の24時間前に剃毛した。

体重測定後、試験動物1匹につき、約 6cm2 の面積で4ヶ所を設定し、そのうち2ヶ所には真皮までは達しないように角化層に擦傷を付け(有傷皮膚)、他の2ヶ所を無処置(無傷皮膚)とした。

検体を約 2cm×3cmに裁断し、シャーリング面を約 0.5mlの精製水で湿潤させ、無傷及び有傷皮膚の各1ヶ所ずつに貼り付けした後、絆創膏(日局)で固定した。また、検体が皮膚と接触するように、更に3M-Blenderm手術用テープで保持した。残りの無傷及び有傷は対象とした。曝露時間は4時間とし、その後検体を取り除き、曝露面を精製水で清拭した。除去後、1, 24, 48及び72時間に観察を行い、表-1に従って刺激反応の採点を実施した。

2. 試験結果

検体除去後の各観察時間において、試験動物 3匹のいずれにも刺激反応は認められなかった。

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