「月刊 メディカルクオール」でアースプラス・エアーが紹介されました

医療経営情報「月刊 メディカルクオール」総合医療情報誌「月刊 メディカルクオール」にて、アースプラス・エアーの紹介がされましたので、ご紹介致します。

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月刊メディカルクオールとは?
医療経営情報、医療行政関連のニュースを中心に、医療機関および医療従事者の方々に有用な情報を幅広く提供することを目的とした、総合医療情報誌です。 いま求められているのは、タイムリーかつ質の高い病医院経営をサポートする実践的な情報であると考え、特集やインタビューなどに注力しています。

 


 

人気の秘密 上手な活用法『238』

株式会社信州セラミックス
業容空気清浄機アースプラス・エアー SA-807J

アースプラス本体医療の質の向上を図るに当たっては、スタッフのスキルや各種医療機器への対応のほかに、患者の療養環境の質の向上もタイセツな見当要素の1つである。株式会社信州セラミックスが開発・販売する「業務用空気清浄機 アースプラス・エアー」は、独自の技術によって開発された抗菌・抗ウイスル・消臭効果を大いに発揮することで、より安全・安心な療養環境の提供に貢献すると現場スタッフから大きな注目を集めている。

目に見えない安心・快適さを独自の技術で提供する空気清浄機

通院患者・入院患者おのおのが医療機関に求めるものの1つに「快適さ」がある。なぜなら、「快適さ」は人間の五感全体で感じることから、安心した療養生活を送るに当たって、眼にはみえないが、とても大切な要素であるからだ。そのため、業務用空気清浄機は、充実した療養環境を追求するうえでは欠かせない機器の1つであるといえよう。

そもそもアースプラスとは、信州セラミックスが開発した抗菌・抗ウイスル・消臭効果に優れたセラミックス複合素材で、空気中のウイルスや細菌、有害物質を吸着したうえで分解する働きがある。また、水に溶け出さないことで効果が持続する点は大きな特徴である。

「弊社で使用しているセラミックス成分は、食品添加物として認可されている素材を使用しています。1番のコアな部分は、細菌やウイルス等の蛋白質を分解させます。この点は、弊社創業当時から開発の軸にあったものです」(桜田理・株式会社信州セラミックス代表取締役社長)

アースプラス・エアーの吸着処理について、桜田社長は、
「アースプラスは、ハイドロキシアパタイトと酸化チタン、そして銀が物理的に複合しています」
と前置きしたうえで、

  1. ハイドロキシアパタイトは、ウイルスの吸着剤に相当し、
  2. 酸化チタンは、ウイルスを分解するセラミックスであり、後述する銀は、酸化チタンの分解機能を促進させる電池の位置づけであり、

「ハイドロキシアパタイトでしっかりとウイルスや菌を捕まえ、その状態のままで酸化チタンと銀による相乗効果で分解していくメカニズムです。」(桜田社長)
と解説する。

さまざまな高機能をコンパクトな装置に凝縮し、低コストを実現

では、アースプラス・エアーの主要諸元や仕様などを紹介しよう。

外形寸法:(H)547mm × (W)425mm × (D)238mm

質量:9kg

家電量販店等で販売されている家庭用空気清浄機と比べると、コンパクトな大きさであり、片手で持ち運びできる重さである。

電源:単相100V(50-60Hz)と家庭用電源で使用できる

「電気代は24時間連続使用で1日当たり約7円(強モード)と、ランニングコストの抑制に貢献します」(同社伊藤秀太郎取締役営業部長)

適応床面積の目安:36畳(59㎡)

浄化時間の目安:8畳を約8分

4人室の場合、15畳(26㎡)に相当するので、約15分で浄化できることとなる。また、外来診察室や処置室等、それほど面積を要しない場所でも、診察開始前や休憩時間等を利用して簡単に浄化できる点は、現場目線からみると大きな魅力である。なお、装置のスイッチを押した後に吸引される吸気は、後述するクリーニングユニット、ヘパフィルター、ナノテクノプラチナ触媒および特殊活性炭の順に流れて浄化される仕組みである。

クリーニングユニット

アースプラス・エアーには、フィルター自動清浄機能が設けられており、24時間に1回の頻度でフィルターが自動的にクリーニングされる。
「フィルターを1年間放置すると、風量が約60%低下します。また、埃がたまったままだと、埃そのものが汚染源になり、結果として汚染源が外部に放出されてしまうことにつながります」(桜田社長)

その後のメンテナンスは、装置外部に設けている窓で確認した後、内部のダストボックスに溜まった埃をポンとゴミ箱に捨てるだけの簡単な手順である。なお、装置の上部にメンテナンス時期を知らせるランプがつくことで目安となる。

「通常の使用ですと、4ヶ月に1回程度のメンテナンスで十分です。このような機能を設けることで、日常のメンテナンスが楽になり、装置そのものも長く使って頂けます」(伊藤取締役)

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フィルター

抗ウイルス除菌HEPAフィルターにアースプラス素材が搭載されていることで、除菌・抗ウイルス効果が発揮される。

「大切なのは、フィルター上で汚染源を作らないことです。これをふまえ、フィルターにアースプラス素材を搭載することにしました」(桜田社長)

「ある医療機関で換気扇を設置している病室(個室)を調べたところ、臭いは取れているがクリーン度はそれほど改善していない状態でした。そこで、アースプラス・エアーを30分ほど作動させたところ、約10万個のの埃が約5万個に減少した結果が得られました。これをクリーン度に換算すると手術室内と同じレベルです。アースプラス・エアーを使うことで、綺麗な空気の部屋を作ることが可能になります」(伊藤取締役)

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脱臭方式:ナノテクノプラス触媒+洗える特殊活性炭

プラチナと特殊活性炭により、96%の強力脱臭が可能となる。
「医療機関における臭いの発生源の1つとして汚物処理室がありますが、装置がコンパクトなので部屋の片隅においておくだけで効果を実感していただけると思います」(桜田社長)

臭いを瞬時に察知して、あっという間に効果を実感できることはサービスの提供側だけでなく、患者側にとっても大きな効果が期待できる。

センサー:ニオイ、ダスト、アレルギーの三種類

本体上部のランプ表示で除去の有無が確認できる。
「最初はグリーンで表示されます。その後、感知していくとイエロー・オレンジに変わり、除去できるとグリーンに戻ります」(桜田社長)

標準・エコ・高感度の3モードによる自動運転

装置の運転は自動運転3モードと主導運転5モードが選択できる。

風量

ターボモードで最大7.7(m3/分)から静音モードにて1.6(m3/分)までの5段階
「風量が弱かったら業務用として使えないので、最大で1分間に7.7m3を吸引できる設計としました」(桜田社長)

運転音

手動運転モードにて、ターボモードで最大51デシベルから静音モードで17デシベルまでの5段階。
「通常の使用に当たって、弊社が推奨しているのは手動強モード(風量3.5m3/分、運転音35デシベル)です。今までの業務用空気清浄機ですと、『早く処理したい=風量を強くする』でしたが、これに伴い運転音も騒々しいものでした。そこで、アースプラス・エアーは『気にならない音・静けさ』をあえて追求しました」(桜田社長)

35デシベルは図書館内より若干静かなレベルである。取材の際に、アースプラス・エアーを実際に強モードで作動してもらったが、その静寂性に驚かされた。

さらに、アースプラス・エアーの外観は、他の空気清浄機とは趣が異なる個性的なデザインである。
「医療機関の清潔なイメージや弊社の技術をPRするうえでも上質感をとても大事にしました。たまたまご縁があって、ドイツ車のデザインをされている方に依頼しました。おかげ様でデザイン面でも評価をいただいております」(桜田社長)

高機能を追求した素材の開発で医療の質の向上に貢献

このようにコンパクトな大きさでありながら高機能である点は、小規模な医療機関でも設置場所を考慮せず、即、環境面の質の向上が図れる効果がある。伊藤取締役によれば他社製品からの更新・買い替えによる納入も増えているとのことだ。
「除菌や脱臭効果はもとより、自動清浄機能や楽なメンテナンスをはじめとした安価なランニングコストに着目していただいているケースが多いようですね」(伊藤取締役)

「アースプラスは、医療機関内を俯瞰すると、床・壁・カーテンをはじめとした調度品等に応用できる技術です。病病院ではアースプラス・エアーだけでなく、アースプラスを素材に取り入れたカーテンも使用されることで、療養環境の質の向上を図られているようです」(桜田社長)

今後については、
「弊社の技術は医薬品を凌駕するものではありません。菌やウイルスを殺す分野で即効性をもつ技術は医薬品にありますから、即効性の概念を補完する継続性の技術・素材を今後も開発・革新していくことで、医療の質の向上に貢献できればと考えます。そのため、ユーザー様から寄せられた数多くの声をふまえ、来年・再来年度にはアースプラス・エアーをリニューアルさせたいですね」(桜田社長)
と明快な答えが返ってきた。

アースプラス・エアーを全病室に設置して、療養環境の質が向上

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公益財団法人がん研究会有明病院(病院長:門田守人氏)では、医療の質の向上の一環として、療養環境の充実化を図っている。特に緩和ケア病棟では、免疫力が低下し、感染症を起こしやすい患者を護る必要性や、がん患者特有の壊疽臭は患者本人・家族にも耐えがたいことから、療養環境を向上させることが課題であった。

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「そもそも緩和ケア病棟に入られる患者さんには感染症や体力低下の課題がありますので、その課題をいかに減らしていくか考えながら業務に当たっていました」(公益財団法人がん研究会有明病院 緩和ケア病棟 宇津木智子看護師長)
そこで、有明病院では、アースプラス・エアーやアースプラス素材を用いたカーテンを緩和ケア病棟の全病室に設置したという。

「当病棟には、寝たきりの患者さんが多いので、香り・臭い・音など空気環境に敏感になります。特に、尿道カテーテルや創部から臭いが生じると、患者さん自身が臭いに敏感になります」(宇津木師長)
と療養上の課題を提起する。

「とはいえ、私たちは気になる臭いを少しでも軽減したいと考えていますので、アースプラス・エアー等で強力にサポートしてもらい、臭いを少しでも和らげてもらえるのはとてもありがたいですし、導入してよかったと思います。また、家族の方々からも『環境が整っている』とよい反応をいただきます」(宇津木師長)
と満足した表情で話す。

「私たちのミッションの1つに、『先進的な医療を提供し、トータルライフケアを行うがん専門病院となる』があります。また、私たちが目指す緩和ケアは、『がんやがん治療によって引き起こされるすべての辛い症状を軽減し、QOLを改善することで明日への希望をつなぐ』であり、病気の進行とともに、この概念はとても重要です。アースプラス・エアーを使うことで、安心で安全な療養生活が整い、ミッションを遂行するに相応しい衛生環境の室が向上します」(宇津木師長)
と太鼓判を押す。

最後に導入を検討している医療機関に向けてのメッセージを聞いたところ
「患者さんは、香り・臭い・音・暖かさなどの五感が敏感になるのですが、アースプラス・エアーは、装置から生じる音が大きくありませんので、音に対する影響はないと思います。また、嫌な臭いを少しでも緩和できるので、とてもよい製品だと思います」(宇津木師長)
とにこやかに助言するのが印象的であった。

Copyright© 2010 アースプラス:ウイルス・臭いを抑制。日本医療機関3,000施設での実証! All Rights Reserved.